2017.10.05
賃貸住宅にお住まいの方を対象とした家財の保険では、家族構成や間取りを参考にして家財の保険金額を選ぶ(決定する)のが一般的でしたが、この度、パーソナル少額短期保険株式会社(代表取締役 内田邦夫、東京都千代田区)が開発した「賃貸保険ダイレクト」は、お部屋の面積だけで保険料が決まるので、保険金額をいくらで設定するか考える必要がありません。しかも、保険料はリーズナブル!
<保険料表-保険期間1年>
面 積 |
15㎡未満 |
15㎡~ 30㎡未満 |
30㎡~ 50㎡未満 |
50㎡~ 70㎡未満 |
70㎡~ 100㎡未満 |
100㎡以上 |
保険料 |
3,600円 |
4,600円 |
6,600円 |
8,800円 |
10,900円 |
12,900円 |
家財の補償を取扱う損害保険会社や少額短期保険会社は、いわゆる「一部保険」や「超過保険」の問題に悩まされてきましたが、「賃貸保険ダイレクト」では、一事故支払限度額1,000万円の範囲内で実際の損害額(再調達価額基準)をお支払いする構成を採用して、このような問題を解決しました。
具体例としては、近いうちに結婚するので保険期間中に家財が大幅に増加することが予想される場合など、予め増加した後の家財の量を想定して保険金額を設定すれば契約当初は「超過保険」となり、契約当初の家財の量を基準に保険金額を設定すれば結婚後は(増額の手続きをとらない限り)「一部保険」になってしまいます。「賃貸保険ダイレクト」では、各面積区分の被保険者集団を数理的に解析してこのような問題を解決しました。
上記の例のような場合の他、適切な保険金額を設定する難しさも一挙に解決しています。
<お問い合わせ先>
パーソナル少額短期保険株式会社
〒101-0047 東京都千代田区内神田3-2-1-501
メールアドレス:info@ymd-ssi.jp
(ご参考)URL : https://www.ymd-ssi.jp/